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賃貸集合住宅・賃貸戸建住宅

高品質な性能

安心・安全を実現する為、高い品質での住まい造りを行って居ります。

遮音性
遮音性

上下階の遮音対策として、床に硬質石膏ボード「タイガースーパーハード」 と特殊制振材「サウンドカット」を、床仕上げ材にはΔLL-4等級のフローリングを使用して居ります。これによって、床の振動を伝えにくくし、足音や衝撃音の対策に有効です。

耐火性
耐火性

外壁には1時間準耐火構造の認定を取得したサイディングを使用しているので 外部からの火にも強く安心です。また、硬質石膏ボード「タイガースーパーハード」、100㎜のグラスウール、強化石膏ボードにより多重の層を作る事で、火の燃え広がりを防ぐ効果も有ります。

耐震性
耐震性

阪神・淡路大震災後、2000年の建築基準法改正において木造住宅の耐震性は大幅に向上しました。改正後は、それまで設計者や建築業者によってまちまちだった耐力壁や接合金物の使用に明確な基準が定められた事で、耐震性が大幅に向上し、安全に、且つ安心な暮らしを可能にしました。

コストパフォーマンス

木造軸組工法だからできる木造が生み出す数々のメリットが有ります。

01木造軸組工法で
コストダウンを実現

木造軸組工法は設計の自由度等が高く、オーナー様の希望を叶える工法ですが、それだけではありません。プレカット工場を自社で持つ南商店ならではの一貫体制と、独自の工法によってコストダウンを実現。工期短縮にも繋がる為、完成までのあらゆる行程で高コストパフォーマンスを発揮します。

02減価償却が早く
節税効果が高い

集合住宅経営は将来に渡る事業の為、節税面を考慮する事が大切です。木造軸組工法は減価償却期間が短く、節税効果が高い点も大きな強みです。減価償却期間は、RC(鉄筋コンクリート造)が47年、重量鉄骨が34年に対し、木造軸組工法(木造)は22年と短い為、年間の減価償却費が多くなり、早いうちに大きな節税効果が得られます。

03火災保険・地震保険
料金を抑えられる

RCや鉄骨造の建築物に比べると、木造住宅は保険料が高いイメージが有ります。 保険料を決める構造区分からいって確かにそうですが、実際には近年の木造軸組工法では、建築方法によって優れた耐火性能、耐震性能を持たせる事が出来ます。耐火構造、耐震等級の基準をクリアする事で、各保険を安く抑える事が出来ます。

0430年から35年の
住宅ローンが組める

新築木造集合住宅のローンは最大でも22年が一般的ですが、劣化対策等級を取得する事で30年から35年の融資を受ける事が可能です。劣化対策等級は3等級有り、等級1は「建築基準法に定める対策」ですが、等級2は「50~60年の耐久性を持つ」、等級3は「75~90年の耐久性を持つ」レベルとされ、等級2・3を取得する事でローンの期間延長が可能です。
※金融情勢によって条件が異なる場合が有ります。予めご了承下さい。

05修繕費が安い

部分的にリフォームの必要が生じた場合、RCはコンクリートの為に工事が難しく、ツーバイフォー工法は建物を壁で支えている為制約が多い場合が有ります。つまり、工事は出来ても大掛かりとなり、費用の面でも大きな問題が生じます。その点、木造軸組工法はリフォームや修繕の自由度が非常に高く、費用面でも安心です。

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